では次のページでは、実際に刑務所の正月にはどんな料理が出されるのかについてご紹介します。

正月の料理、おせち料理の内容

さて、その御節の内容ですが、刑務所関連の作品で最も詳しく描かれているのが花輪和一のエッセイ漫画「刑務所の中」でしょう。本作は映画にもなりましたが、御節の様々な具材がこれでもかというくらいに受刑者の口から言葉として、羅列されていきます。

たまご豆腐、甘酒、マグロの刺身、エビフライ、チキンフライ、ヒレカツ、白米ピラフ、きんとん、ヨウカン、牛丼(!)、菓子、オムレツ、パインジュース、フルーツサラダ、ヤクルト、オムレツ、あべかわもち、みかん、豚肉とさやえんどう、丸餅2個の入った雑煮、年越しソバなおなど、とてもおいしそうなものばかり。

さらに放火の罪で服役中の平田恵梨香(くまえり)受刑者によれば、自身が収監されている女子刑務所での正月料理として、えび、なます、栗きんとん、かまぼこ、だて巻き、煮物、ミニおはぎがセットになった折り詰め、さらに菓子類にはカルビーのさやえんどうスナック、ポテトチップス、フルタのチョコサンドクッキーが配給されたそうです。

刑務所の正月のおせち料理のまとめ

非正規で月給13万円くらいでコキ使われている日本の若者が見ると羨ましくなるかもしれませんね。

ただ、もちろん、刑務所の食事ですので味は薄いですし、量も多くありません。

しかし、これだけのクイモノを税金で受刑者にあてがわれているのですからビックリですよね。


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